【サウナ用語集】数ある中から基礎用語を厳選!初心者必見!
こんにちは~サウナ大好き芋小僧です。
今回はサウナについてもっと知りたいという方に向けて、プロサウナーが使っている基礎用語をまとめました。
では早速紹介していきます。
サウナ基礎用語集
個人的によく使う用語を7個ピックアップしました。
①サウナー
サウナ愛好家の事を「サウナー」と言います。サウナ極めし者のことを「プロサウナー」と言うこともあります。
あるプロサウナーは一日に2回入ることがあるとか…
②ロウリュ
フィンランド語で、ストーブに水をかけ蒸気を発生させること、または水蒸気そのものを指すします。
サウナの発祥地フィンランドでは「サウナの魂」とも言われているそうです。ロウリュができるサウナは低温で湿度が高く、サウナが苦手な人でも入りやすいです。
ロウリュできないサウナもたくさんあるので、調べてから行くことをおすすめします。
オートロウリュ
一定時間ごとに自動的にストーブに水がかかるようになっている設備の事です。これによりサウナ室内が常に快適な温度で温度に保たれます。
セルフロウリュ
入浴者が自分自身でストーブに水をかけてロウリュを行うことです。
セルフロウリュをする際は周りの人に「ロウリュしてもいいですか?」と一声かけましょう。
③ととのう
サウナ→水風呂の後の外気浴時に感じられる昇天しそうなくらい気持ちいい感覚のことを「ととのう」といいます。
あ~仕事疲れた~ あ、犬部長!ととのいに行きませんか?
お!行くか!
こんな感じで使ってみてください(笑)
「ととのう」サウナの入り方はこちらの記事でご紹介しています。↓
④温度の羽衣
ドラマ「サ道」にも出てきていた〝温度の羽衣〟。
— 『マンガ サ道』最新3巻発売中【公式】 (@mangasado) 2019年7月28日
詳しくは『マンガ サ道』1巻でご確認を! pic.twitter.com/IwDBxvrkum
水風呂に入った際に自分の体からの放射熱のよってできるぬるめの水温の膜のことです。この羽衣があることによって、冷たい水風呂にも心地よく入ることができます。
水風呂最高!!
⑤サフレ
サウナフレンドの略です。サウナを通じてできた仲間を指します。
同じ施設に通い続けると自然とサフレができるんですよね~
サウナーのなかに悪人はいません!。
⑥ホームサウナ
自らが本拠地としている、地元などのお気に入りのサウナのことです。
僕はどんなサウナ施設に行くときもホームサウナで購入したタオルを持っていきます。
学生の制服みたいな感覚ですかね?(笑)
⑦あまみ
今日のあまみちゃん♫アンチエイジングアロマ水+フェイスパック
— 小林三貴子@sauna熱波師 (@sauna07679562) 2020年2月4日
エクスカリバー✕5杯うちわ、5杯たおる、5杯大たおる、5杯たおる、5杯たおるの5セットやりました♥✨
今日はますりぃさんを上段に発見してテンションあがりました(笑)
やはり、サウナハット被ってると気合はいりますね🤗 pic.twitter.com/h0wdWTCEi6
サウナと水風呂の交代浴によって皮膚に出るまだらのような模様の事です。身体が反応しているしている良い証拠です。
さいごに
サウナ用語の基礎用語を厳選してご紹介しました。
サウナ用語を覚えてよりよいサウナライフを送りましょう!!
サウナの主な効用をまとめました。↓